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OL2人で身近ないい場所巡ってきました「Vol.4 韮山反射炉」

2020.10.30

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今回が最後の散策スポットです。
足もとは山中城に引き続き、同シリーズ「126ウォーキングスニーカー」。
このスニーカーは「定番化してほしい!」とのリクエストにお答えして、定番商品に昇格した人気商品なんです!(ドヤ顔)


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私も長時間歩くお出かけの際は愛用しています。本当、履き心地良すぎ!
ということで、今回も恒例のモデルさんと私たちの比較画像からいってみましょう!

モデルさんが着るとこうなる
私たちが着るとこうなる

さて、今回の散策場所は…伊豆の国市韮山にある世界遺産の「韮山反射炉」と重要文化財の「江川邸」!
こちらは是非セットで足を運んでいただきたいスポットです!

韮山反射炉 引用:伊豆の国市観光情報サイトより
江川邸 引用:伊豆の国市観光情報サイトより

韮山反射炉が世界遺産に登録された時は、同じ静岡県民としてすごく嬉しかったのを覚えています。
静岡の知名度が上がったといいますか、静岡の魅力がまたひとつ全国区になったなぁって。
静岡って本当住みやすくて、自然や歴史がたくさんあって大好きです。
地元ラブ♡静岡バンザイ!!

静岡良いとこ一度はおいで

思わず静岡節を出してしまいましたが、気持ちを落ち着かせてまずは韮山反射炉へ!
韮山反射炉は世界遺産に登録された、日本で唯一現存する反射炉になります。
幕末、欧米諸国の植民地化や開国要請に対して日本(江戸)を守るために、韮山代官の「江川太郎左衛門」が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉です。

江川太郎左衛門 引用:伊豆の国市観光情報サイトより

実際に稼働し、現存している反射炉はここ韮山だけなので、とても貴重な場所なんですよ。
そういえば、鉄腕DASH「DASH島」で韮山を参考に反射炉を作っていましたね。

さて、到着したらまずは韮山反射炉ガイダンスセンターへ。
ここでは「反射炉ってなに?」「何のためにつくられたの?」など、
韮山反射炉の歴史が映像や年表で分かりやすく学べる施設です。
理解力が乏しい私でもすごく分かりやすくて頭にすっと入りましたよ♪(笑)

すごくきれいなセンター内
理解力を高めようとしている2人
このセンターだけで1時間はいられる

韮山反射炉に初めて行く方はガイダンスセンターをきちんと見ましょう!
歴史を学んだ後に見る反射炉は、全然違うものに見えますよ。!
ガイダンスセンターで反射炉のことを学んだ後は、実物を見に行きます。

出ました、そびえ立つ韮山反射炉!
存在感がすごくて感動!!

シ、シブかっこいい!!
圧倒的な存在感

反射炉の隣には不安定そうな石の階段もありましたが、126ウォーキングスニーカーでスイスイっと♪
ぐらぐらせずしっかり上り下りできます、そして痛くない!
126、さすがですね。

階段も全然平気!さすが126!

ぐるっと反射炉を一周してみましたが、当時の構造をそのまま残してあります。
反射炉は内部をすべて見ることはできませんが、窓から少しだけ中を覗くことができます。

全然歩き足りない!
ちょっとだけ中を覗けます
案内板で理解がはかどります

周囲には、当時作られた大砲のレプリカ展示もありました。
男性なら男心をくすぐられますね〜。

24ポンドカノンという言葉の響きよ

実際、男性の撮影スタッフがすごく楽しそうにしていました。
浮かれてないで仕事してください!(笑)

韮山反射炉はそれほど敷地が広くなかったのですが、思っていたよりもずっと密度が濃いスポットでした。
私たちはタイミングが合わずに利用できませんでしたが、ガイドのボランティアさんから反射炉の詳しいお話を伺いながら楽しむこともできます。

幕末史が好きな方はぜひ!

さて、全然歩き足りないので、次回はこの反射炉作りに奔走した江川太郎左衛門のお屋敷を巡ることにします。
お楽しみに!

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