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OL2人で身近ないい場所巡ってきました「Vol.2 修善寺 後編」

2020.10.16

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竹林の小径を楽しんだ後は、来た道を戻り修善寺温泉のシンボル「独鈷の湯」に向かいます。
途中の階段も裸足で歩いているくらい軽やか。
あっという間に到着です。軽いスニーカーって本当に歩きやすいです。

階段のつらさも軽い気がする

独鈷の湯は、温泉地区を流れる桂川の川中にあり伊豆最古の温泉と言われています。
昔は入浴可能だったのですが、現在は残念ながら禁止になっていました。
こんな景観の中で温泉入れたら最高なんでしょうね。
昔の人がうらやましい!

これ温泉なんですね
ちゃんと温泉が張ってある!

「せっかくだから足湯に浸かっている写真を撮りたい!」とスタッフから要望があったので、独鈷の湯の向かい側にある「河原湯」で足湯をすることに。
桂川のせせらぎを聴きながら足湯浴が楽しめるなんて、なんとも贅沢な時間です。

誰でも楽しめる河原湯
しばし足湯タイム

ちなみに、この「河原湯」の向かえ側にも足湯スポットがあるのですが、そちらは「独鈷の湯」から「修善寺」までを眺めながら足湯を楽しめるようになっています。
こちらもおすすめです!

こちらも展望が◎

足湯は気持ちいい。
が、私達はとにかく暑い。
足湯のおかげで血行が良くなり暑さも最高潮。全身汗まみれです。
そんな状態を見て見ぬふりで、色々な角度で何度もシャッターを切るスタッフ。
一刻も早くこの暑さをどうにかしたい私達。

もうフラフラ

そんな時に視界の先に見えた一筋の希望の光、一石庵という喫茶店。
そして、まばゆいばかりに輝く「氷」の一文字。

おお救いの神よ!

時間を気にするスタッフを無視して、かき氷をいただく私たち。
今年初のかき氷です。宇治抹茶ミルク、最高。

冷たいかき氷たまんない

…今度はもっと涼しくなってから来ようと心に誓いました。
ちょうどこの記事が公開される頃(10月中旬)には、秋の爽やかな空気の中で散策ができるはずですよ!

引用:静岡新聞Webサイトより

今回の修善寺散策はこれにて終了です。
今回は足湯や喫茶店で休憩したのもありますが、足がまったく痛くないし疲れませんでした。
ふかふかクッションが気持ちよくて、アスファルトや石畳を歩いている感じがしません。
足も心も癒やされた修善寺散策。
今度は紅葉シーズンに行ってみます。

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