こんにちは、静岡本店です。
本日は、AKAISHIを履いての近場めぐり特集第5回目、『日本平編』です。
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こんにちは!静岡本店スタッフ、平畑です。
まだまだ寒い日も続きますが、立春も過ぎ春の気配も徐々に近づいてきたのではないでしょうか?
スニーカーやパンプスでのコーディネイトも楽しくなってきますよね~!
ということで、カジュアルにもエレガントにも着まわせるウェッジパンプスでお出かけしてきました♪
友達も履いてくれているので、みんなを巻き込んで出発です笑笑
私たちが着用している商品はこちら↓↓
①145 ウェッジパンプス スエード
価格:¥19,800
カラー展開:ベージュ/ネイビー サイズ展開:22.0〜25.0cm
②143 レースアップ ベロア
価格:¥19,800
カラー展開:カーキ/ベージュ/グレー サイズ展開:22.0〜25.0cm
なお、②の商品については2月4日のスタッフブログにも掲載されています。
良ければ見てみてくださいね♪
文章力の残念なわたくし、写真を多めでご紹介していきますよー!笑
今回最初に向かったのは静岡市が誇る??展望スポットの【日本平】。
■お出かけスポット情報
日本平/日本平夢テラス
所在地:〒424-0886 静岡市清水区草薙600-1
数日前までやや天気が心配だったのですが、当日は見事な晴天で自称晴れ女の私も安定のドヤ顔で到着です。
逆に天気が良すぎて撮影技術が問われます・・・。
もともと市内を一望できる場所であった日本平なので天気の良い日のお散歩や車やバイクが好きな人々の憩いの地でしたが、2018年にオープンした展望台【夢テラス】の登場により、さらに大人気スポットに!
広々とした野外なので遊びにも行きやすいですしね!この日も駐車場はほぼ満車に近く大盛況でしたよ♪
~ここで【夢テラス】をご存じない方に簡単な説明を~
夢テラスは2018年に日本平にオープンした展望施設です。(中央にそびえたつのは日本平デジタルタワーと呼ばれ静岡県のテレビ放送を送信する集約電波塔なのです!)施設内には、1階に日本平の歴史や文化を展示した「展示エリア」、2階に景色を楽しみながらくつろげる「ラウンジスペース」、そして3階に「展望フロア」があり、 屋外の展望回廊は、1周約200m、富士山や駿河湾、三保松原など、360度の「パノラマ展望」を楽しむことができますよ♪
画像引用:夢テラス公式サイト https://nihondaira-yume-terrace.jp/
駐車場で車を降りてから、のんびりとテラスまで歩いていきます。
急な勾配はないもののゆるゆるとした上り坂と階段が続きますが、パンプス組もスニーカー組もすいすい進んでいきますよ♪
決してパンプスにふら付いているのではなく!!
ご機嫌に歩いているだけの友人
なぜか絶妙な距離感で歩く私たち笑
・・・と、調子に乗っていたのもつかの間・・・
日頃の運動不足とテンション高めの撮影で飛ばしすぎたため、開始早々に休憩です笑
・・・寝ている・・・??
以前と比べ、パンプスで歩き回ることがかなり減ってきていたアラサーの私たち・・・
正直、いわゆる“おしゃれぱんぷす”で来ていたらすでに誰かが「・・・帰ろう」と言っていたかもしれません涙
が!!(肉体疲労はおいといて)足元はまだまだ元気だったのでしっかり展望台までいきますよー!!
やっとの思いで到着!
冒頭でお伝えしたように、この日は見事なまでの快晴!!展望台の景色が美しくないわけありません!!
先程の疲れも忘れて、大はしゃぎです笑
※この日は残念ながら資料館やカフェはお休みでしたが、
屋外展望回廊はいつでも解放されているので、朝昼夜とお好みの景色を堪能できますよ♪
雪富士とはならず・・でも見事な景色! 水平線もばっちり!
気持ちい――――――――――!!!!!
心洗われるような雄大な自然を堪能したあとは、お決まり観光コース【ロープウェイにのって久能山東照宮】へと向かいます♪
展望台からロープウェイ入口までは繋がっていますが、なかなか急な下り坂や階段が出現します・・・
しかし、パンプスもスニーカーもしっかりと足元を守ってくれています!頼もしい!
※写真で見るよりもずっと勾配のある坂なのですが・・4cmヒールとは思えない安定性です!
“軽快な歩行”のアピール方法を間違う私たち
ロープウェイ乗り場に到着したら(休憩をはさみつつ)さっそくゴンドラに乗り込みます♪
※余談ですが、ここで食べられる生乳ソフトクリームもおすすめです笑
乗り込む際は思ったよりも揺れました・・・
~ここで【日本平ロープウェイ】をご存じない方に簡単な説明を~
日本平ロープウェイは静岡鉄道が運営するロープウェイで、日本平山頂西側に所在する日本平駅と、駿河区根古屋の久能山山上に建つ久能山東照宮敷地西側の久能山駅とを約5分で結んでいます。
昭和32年に開業し、2007年に開業50周年を迎えたそうですよ!まさかの先輩でした!!
まだ出発してないので何の景色か分かりませんが・・・フルアクリルで中々の迫力!!!
往復路は隣り合った線なので、定期的にすれ違います。
たった一瞬の出来事ではありますが、手を振りあったりしてなんとも心温まる瞬間ですよね♪
カメラ追い付かず!!泣
短い空の旅を楽しんだあとは、先述通りいよいよ【国宝 久能山東照宮】へ!
ロープウェイを降りたらまずは急な階段と素晴らしい景色がお出迎えしてくれます。
ゴンドラが揺れていたので若干体もふらついていますが、
安定感ばっちりのパンプスで颯爽と駆けおりっ・・・・はせず、一段ずつ慎重に下りていきます笑
※歩きやすくても走らない事!
なかなかに急な階段・・・みなさんも慎重に!/ようこそ久能山♪
展望台よりもさらにぐっと海が近くなります♪まぶしい!
ちなみに・・・この東照宮に来るには海沿いの久能街道(150号)から1,159段!?の階段を上ってくる方法もあるのでそちらも検討していたのですが、≪夢テラス~ロープウェイ~久能山東照宮≫の流れの方が最大限に満喫できるかな?ということでこちらの方法をチョイスしています♪
※決して怠けたわけではありませんよ!笑笑
~ここで【久能山東照宮】をご存じない方に簡単な説明を~
久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。
徳川家康公は生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、関八州の鎮守になろう」(『本光国師日記』より)との遺言を残されました。
この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し、その地に2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建されました。
権現造、総漆塗、極彩色の御社殿は日光東照宮より19年前に造られ、彫刻、模様、組物等に桃山時代の技法をも取り入れられた江戸初期の代表的建造物として国宝に指定されています。
引用:久能山東照宮公式サイトより一部抜粋(https://www.toshogu.or.jp/)
国の宝・・・!!
空の青と建物の赤のコントラストが美しい♪
本当に美しい社殿でいつまでも見ていられます・・・
山の上のお寺ということもあって、途中合流の方法できていても上る上る……
階段も立派なので一段一段の威力が本当に強い!笑笑
上る、
上る、
上る、
家康さんと触れ合って
※手が小さいんですね~
また上る、
参拝をして、
また上る、
ようやく最後にご挨拶!!
最奥に家康さんのお墓があるんですよ~
やっと上りきって一息ついた後は、来た道を戻ります・・・が、下りはさらに厳しい!!涙
想像以上に高いんです笑
さすがにこれはAKAISHIパンプスでも厳しいのでは…?!
らっくちーん♪
敷地内には資料館も併設されているんですが、その近くにも絶景ビューポイントが♪
海を背景に一枚・・・真剣に構図確認中です笑
楽々快適な散策を終えたあとは、再度ロープウェイを使って日本平まで戻り、
最後は緑豊かなおしゃれなカフェで昼食をとってこの日の撮影はおしまいです!
朝から動いてお腹はぺこぺこです!やっとお昼ご飯♪♪
半日間の短い時間ではありましたが、
今回行った二ヶ所は本当に景色が抜群にきれいで空気も澄んでいて心のリフレッシュにぴったりな場所です♪
特に久能山は150号から行く場合、広々とした水平線を目で楽しみ、潮風を肌で感じながら上って来られるので、これまた本当に気持ちいいのです♪※ちゃんと以前に経験済みですよ!
ただ、坂に階段にとにかく上り、そして下る・・・
正直スニーカーでもしんどいのではないか?!というスケジュールにパンプスでなんて行きたくないっっと思っていましたが、こんなに楽チンだなんて我が子(違う)ながらにちょっと感動してしまいました笑
とはいえ、なかなか足腰にはくるものがあるので笑
あまり負担をかけられないよ~という方は是非!夢テラス~ロープウェイ~久能山というオススメコースで遊びに行ってみてくださいね♪
ここまで読んでくださった方、休みの日に付き合ってくれた友人達、本当にありがとうございました♪
おまけ・・・??
今回のお出かけは高校時代から仲良くしてくれている友人を引き連れてのものだったので、
すーぐふざけてしまうのです・・・笑
そんなワンシーンをどうぞ♪(需要はありますか?笑)
何かのジャケット風に・・・?いや、井戸端会議です
なんというローアングル
※奥には私もおりますね笑
あ!あれなんだぁ~!?
※何もありません
あ、あの・・・腰・・・どうかされました・・?
おしまい♪